読んでほしい人
・まぶたが右の方が厚みがあってパーマの上がり具合が左右で揃わない。。
・仕上がりだけでも良いから左右揃えたい!どんな風にオーダーすれば良いのかな?
とお悩みの方向けにまとめてみました☺️
Contents
結論:左右で薬剤の放置時間を変える!もしくはロッドを変えてもらうのがベスト!!
この2つが最善の解決策です!
①まずは担当アイリストに相談→
・左右差がそんなにない→薬剤放置時間を左右変える
・左右差がしっかりある→ロッドを左右で変える
順に解説していきます☆
薬剤放置時間を変える
上がりが悪い方の放置を1分ほど長くする技法となります。
例)右が上がりが悪い場合‥
1液放置を 左11分 右12分にする☆
ダメージを与えない程度で放置時間を長くする方法です。
パーマの薬剤はしっかりかけたいからと言って長く放置し過ぎると自まつ毛にダメージとなり
逆にカールがよれやすくなったり、切れ毛の原因となりますので注意しましょう!
ロッドを変える
上がりが悪いほうのロッドを一段階細めロッドに変える技法です。カール感がキツくなるので、左右揃いやすくなります。
自まつ毛が極端に短いと使えない方法なので、まつ育も重要です!
ただし逆に細めロッドでかけて方がパーマがキツくなりすぎる事があるので、しっかりアイリストさんに相談しましょう!
それでも時間が経つと気になる場合は『カールアップマスカラ』を!
まつげの生えるスピードや毛周期がどうしても左右で違う為、最初はカール感が揃っていたが徐々にどちらかが緩く見えてきた。。
など感じた事がある方も多いはずです💦
そんな方はカールUP効果のあるマスカラを下がってきたまつげに多めに塗るのがオススメです!
カールUPするのにお湯で落とせる優れものマスカラ✨ |
プチプラ派にはD-UPのマスカラがオススメです💖 |
まとめ
・左右差がそんなにない→薬剤放置時間を左右変える
・左右差がしっかりある→ロッドを左右で変える
・時間が経ってから気になる→カールUPマスカラで調整する
以上が『まつげパーマ』の左右差を解消する方法でした😊
次回サロンご来店時にぜひ参考にしてみてください☆
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