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『アイリスト』向いてる人、向いていない人とは?②

miku

アイリスト歴14年、美容業歴18年。 現在渡米中の為、日本での施術はお休みしています。 アイラッシュ・アイブロウの情報を発信中!

前回のページでは「向いてる人」について取り上げましたが、
逆にアイリストに向いていない人とはどんな人なのでしょうか?

まとめてみました。

①視力が良くない(特に乱視)

アイリストの仕事はとても細かい0.01mmの仕事と言っても過言ではないぐらいです。

その為、視力が悪かったり乱視が入っていると手元がぼやけてしまって正確な仕事が出来ません、

例で言うと気付かずパーマ液を粘膜に付けてしまってお客様を滲みさせてしまう。
細かい毛(産毛)か絡んでいるのに気づかずツイザーを動かしてしまって、痛みを与えてしまう。
などなど。。

私自身は裸眼の視力が悪いのでコンタクトをして矯正視力1.2ぐらいまでに合わせています。

あと目が疲れやすい職業なので、目薬やホットアイマスクをするなど、
セルフケアが大切です。

②手先が極端に不器用な人

「針に系を通せない」ぐらいの不器用な人には難しい職業かもしれません。

努力である程度カバーする事は出来ますが、実力主義の世界なので器用な同期はどんどんステップアップしていくのに、自分だけまだデビュー出来ていない。。という状況があってもおかしくありません。

不器用な人には特に「忍耐強さ」が求められます。

ただ器用な人にも必ず「スランプ」や「壁」は出てくるので、最初から上手くいっていた人も
挫折を味わう事があります。

そういう状況では不器用な人の方がメンタルは鍛えられているので、結果最初は不器用だった人の方がトップスタイリストとして上回る事だってあります!

③結論:やってみなきゃわからない!!

向いてるよ!と言われたスタッフが途中で挫折してしまったり、毎日泣きまくりだった人が
成長して店長にまで上り詰めたり。。本当にやってみなきゃわからないものです☺️

このブログを読んでいただいて「アイリスト」という仕事に興味のある方には
是非是非、失敗を恐れずチャレンジしてください!!とお伝えします。

まずは行動する事が大切です😊

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アイリスト歴14年、美容業歴18年。 現在渡米中の為、日本での施術はお休みしています。 アイラッシュ・アイブロウの情報を発信中!

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