『美容業×英語』＝最強な理由

結論：絶対一度は海外で仕事をするべき

こちらの記事では実際にオーストラリア、イギリスで2〜3年アイリストとして働いた私が

海外アイリスト経験者が語るアイリストが海外に行くべき理由（⭐︎美容師さんも）を紹介します😊

①日本では感じれない感性、センスに触れることでスキルアップ

街を歩いた時に見えるオシャレな看板の配色デザイン、歩いている人々の髪形ファッションメイク、お店のディスプレイ、古いかわいい建物の中のカフェ。全てが自分の今までの人生にはなかった新しいアイディアでした。この感覚は文章では伝えれません。まさに『百聞は一見に如かず』この体験が今もずっと私のセンスとして生きているのです。

②そこまで英語レベルが高くなくても稼げる

美容業はやはり言葉より感性、センスの仕事。最低限のリスニング、スピーキングが出来れば何の問題もありません。困った時はgooleで画像検索でイメージを伝えましょう笑。そして何より海外のお客様は「おまかせで」が多いです。何かお金を払って美容の施術を受ける＝そのアーティストのセンスごと買うというイメージが強いです。日本のような細かい注文はなし。ストレスも溜まりません。気に入ったらまた来る。気に入らなかったら来ない。シンプルです。

最低限の日常会話で使う単語、言い回しは必要なので私は隙間時間に使えるアプリ『スタディサプリ』とこちらの本で勉強していました。

海外で暮らすのって日常会話レベルで割と十分です

ある程度英会話を取得している人は発音をレベルアップさせておくと、さらに現地で困らないです

③仕事を見つけやすい

海外で生きてく為にはまず仕事。ワーホリを行っている国ではだいたい日本人用の掲示板が存在し、そこで職を見つける人がほとんど。ただワーホリ＝短期労働なので時給は低め。高くてもハードな仕事が多いです。そして日本人が多い地域なら競争率が高い。。。しかし美容業となるとその国の最低賃金はもらえます。私が最初に勤めた日系サロンでは時給$１６でした。しかも『日本人ブランド』がまだまだ人気なので需要も高く、よほど技術が悪くない限りは即仕事ゲット出来ます。サロンに勤務せず出張で稼ぐ方法もありです◎