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海外で働くメリット

miku

アイリスト歴14年、美容業歴18年。 現在渡米中の為、日本での施術はお休みしています。 アイラッシュ・アイブロウの情報を発信中!

海外アイリスト経験者が語る海外で働くメリット

①拘束時間が短いのに日本に比べて高収入

②自分のセンスで勝負出来る

③色々な人種のまつ毛を付けれる→撮影が楽しい

 

解説していきます( ^ω^ )

 

 

①拘束時間が短いのに日本に比べて高収入

私がオーストラリアで働いていた時は、朝10時から仕事開始で16時には終了。←何故なら、日が落ちて暗くなりまつげが見えにくくなるからです。笑 大体一日に4人だけ施術してそれが週5、多い時でたまに週6仕事。その時の月収は日本円で約40万円でした。日本だとかなり良い待遇。渡豪したての頃は固定のお客様はおらず少し苦労はしましたが、半年経ったあたりからこの待遇ですね。元は渡豪してすぐ日系サロンで勤務しており、その時の時給も$16と悪くはなかったです。

 

②自分のセンスで勝負出来る

日本人とは違い外国のお客様というのは、お金を出して美容の施錠を受ける=その人のデザイン、感性ごと買うという感覚です。

カウンセリングしても「あなたのおまかせで!」が多い。日本のように「◯カールの11〜13mmで目尻長めが良いです…」など細かな要望はほぼなし。形のデザインは相談される事はありましたが、長さ太さは「あなたが良いと思うようにやって」と。そして仕上がりはだいたい「wow.it's perfect! awesome!」と気に入ってくれます。笑 もし気に入らない箇所があれば次回少し言ってくれるような感じ。

 

③色々な人種の方のまつげを付けれる→撮影が楽しい

日本で働いていると外国の方が来店されるといってもアジア系の方がメイン。最近は少しウエスタンの方(ヨーロッパ系の方を指す)も日本のサロンにチラホラ見えるようにはなりましたが。やっぱり骨格が違うと目の幅、奥行き、自まつ毛の元々の上がり具合が全然違う!人種差別では決してありませんが、仕上がりが狙い通り、もしくはそれ以上で映えるんです!!こちらの記事のトップ画も私がオーストラリア中に施術した方の写真です☆本当に楽しいです。自分のsnsが充実します。

 

休憩でのカフェタイムの光景 in London

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アイリスト歴14年、美容業歴18年。 現在渡米中の為、日本での施術はお休みしています。 アイラッシュ・アイブロウの情報を発信中!

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